つなぐ整骨院 TSUNAGU

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2026.05.07

【仙台|つなぐ整骨院】5月病について

新年度が始まり約1か月。環境の変化や緊張状態が続いたあと、「なんとなくやる気が出ない」「疲れが抜けない」「気分が落ちる」といった不調を感じる方が増えてきます。いわゆる“5月病”と呼ばれる状態です。

この不調、単なる気分の問題として片付けられがちですが、実際には「脳」と「内臓」の両方に負担がかかっている状態と考えると、より本質的に理解できます。

5月病の背景にある“脳の疲労”

新生活では、無意識のうちに気を張る時間が長くなります。人間関係、仕事や学校の変化、生活リズムの変化などに適応しようとする中で、脳は常にフル稼働の状態になります。

特に関与するのは、やる気や判断を担う前頭葉、不安やストレスに反応する扁桃体、そして自律神経のバランスを司る中枢です。
こうした働きが過剰に続くと、脳は徐々に疲労し、いわば“オーバーヒート”の状態に陥ります。

その結果として、

▶︎やる気の低下
▶︎集中力の低下
▶︎睡眠の質の低下

といった症状が現れてきます。

見落とされがちな「内臓」の影響

もう一つ重要なのが内臓の状態です。特に腸は“第二の脳”と呼ばれるほど神経系と深く関係しています。
実際に、気分の安定に関わるセロトニンの多くは腸で作られており、腸内環境の乱れはそのままメンタルや自律神経の乱れにつながります。 また、ストレスが続くと内臓にも負担がかかり、

▶︎胃腸の働きの低下
▶︎食欲不振
▶︎便通の乱れ

といった変化が起こります。
内臓の機能が低下すると、身体全体の回復力も落ち、結果として脳の疲労回復も遅れてしまいます。

なぜ「脳と内臓」の両方にアプローチが必要なのか

5月病の対策として「しっかり休む」「気分転換をする」といった方法はもちろん大切です。しかし、それだけでは改善しきれないケースも少なくありません。

その理由は、脳だけ、あるいは内臓だけの問題ではないからです。
脳の緊張が残ったままでは、いくら内臓を整えても回復は遅れます。逆に、内臓の状態が悪いままでは、脳の機能も十分に戻りません。
つまり、両方を同時に整えることが、回復への近道になります。

整骨院でできるアプローチ

当院では、こうした状態に対して身体全体のバランスからアプローチしていきます。
まずは、自律神経の調整を目的とした脳への施術です。多くある脳の部位を細かく1部位事に刺激を入れる事でストレス緩和を目指し、過剰に働いている脳を落ち着かせていきます。

次に、内臓へのアプローチです。横隔膜の動きを改善し、腹部の緊張を緩めることで、胃腸の働きをサポートします。姿勢の改善も重要で、内臓への圧迫を減らすことで機能の回復を促します。
さらに、全身の血流を改善することで、脳と内臓の両方に十分な酸素と栄養を届け、回復力を高めていきます。

院長 大河原

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